ガイド
画質を落とさずに画像を拡大する方法
通常のリサイズでぼやける理由、AI拡大が本物のディテールを加える仕組み、Web・印刷・8Kそれぞれのおすすめ設定。
小さな画像を普通に引き伸ばすと、ぼやけてカクカクになります。通常のリサイズは既存の画素を広げているだけだからです。AI拡大は違います。画素と画素の間にあるべき細部を予測するので、輪郭はシャープなまま、質感も自然に仕上がります。
リサイズとAI拡大の違い
- バイキュービック・バイリニアは周囲の画素を平均するだけで、新しいディテールは生まれません。2倍にすると、すりガラス越しに見たような印象になります。
- AI拡大は、輪郭・髪・布・文字が高解像度でどう見えるかを学習しており、ぼかすのではなく再構築します。
用途に合ったオプションを選ぶ
画像拡大では:
| 用途 | オプション | クレジット |
|---|---|---|
| Web用に手早く2倍 | 高速 2× | 4 |
| 商品写真・ポートレート・プリント | Pro 2× | 6 |
| 大判プリント・ポスター、最大8K | Pro 4× | 8 |
写真がぼやけていたりノイズが多い場合は、先に写真補正を使いましょう。シャープ化と2倍拡大を一度に行え、Ultra HD 4Kならそのまま印刷解像度になります。
きれいに仕上げるコツ
- 一番良い元画像を使う。 スクショや何度も保存し直したコピーではなく、元のファイルを拡大します。
- 拡大は1回だけ。 2倍を2回より4倍を1回の方がきれいです。2回目ではノイズも拡大されるためです。
- 先にトリミング。 不要な部分を切ってから拡大すれば、画素を必要な部分に使えます。
- 文字と顔を確認。 顔はそのまま保たれますが、もともと読めない小さな文字は戻りません。文字には文字のぼかし除去を。
どのくらいの大きさで印刷できる?
300 dpiの場合、2048 × 1536 の画像は約17 × 13 cm。4倍(8192 × 6144)に拡大すれば、約69 × 52 cmまでくっきり印刷できます。
無料で使える?
アカウントなしで1日1枚お試しでき、ログインすると高速2×に使える無料クレジットが毎日もらえます。無料の結果は長辺2048 pxまでで小さな透かし入り。クレジットを使えばフルサイズのファイルを入手できます。